Tポイントをクレジットカードでも貯めたい!
今、日本で最も広まっているポイントサービス「Tポイント」。
幅広いお店・サービスで利用できますので、貯めるのがクセになっているという方も多いのではないでしょうか。
実はこのTポイントは、Tポイント加盟店でなくても貯めることが可能です。それがTポイントがもらえるクレジットカードで支払うというものです。
では「クレジットカードを使って普段の支払いでTポイントを貯めたい」と考えた場合、どれを選べば良いのでしょうか?
Tポイントが貯められるクレジットカードは複数ありますが、「貯めやすさ」「使いやすさ」を考えた場合の現在のベストはYahoo! JAPANカード一択です。
では、そもそもTポイントとはどんな仕組みで、Yahoo! JAPANカードがベストである理由とその特徴とは何なのでしょうか?
以下に述べていきます。
そもそもTポイントとは?
そもそもTポイントとは、日本を代表する共通ポイントサービスのひとつです。
通常のポイントサービスはそれぞれのお店が独自に扱っていて、そのお店でしか使えません。
気づいたらお財布の中が色んなポイントカードでかさばって大変。。なんてこともありますよね。
しかしTポイントの場合は「共通」ポイントサービスですので、加盟している様々なお店で支払い時に提示することで、Tポイントを貯めたり使ったりすることが可能です。
Tポイントの現在の主な加盟店は以下の通りです。
- TSUTAYA
- ファミリーマート
- ソフトバンク
- 吉野家
- 三越
- 伊勢丹
- マルエツ
- スリーエフ
- ジョナサン
- スポーツデポ
- ドラッグイレブン
- その他多数
Tポイントカードはそれぞれの加盟店で無料発行していてお店ごとにカードデザインが異なりますが、すべて同じように「Tポイントカード」として使えます。
※各Tポイントカードの一部
Tポイントは今、日本で最も多くの場所で使えるポイントサービスと言っても過言ではありません。
「クレジットカードでTポイントを貯める」とは?
Tポイントは基本的に加盟店で支払い時にTポイントカードを提示して貯めるものですが、クレジットカードの支払いでも貯められるものがあります。
現金を使う手間が省けて、利用額に応じてポイントがもらえるのがクレジットカードの魅力ですが、どのカードを使うかによって貯められるポイントの種類や還元率が違っています。
現在、当サイトでトップ10評価しているクレジットカードと貯められるポイント種類は以下の通りとなります。
※2019年クレジットカード総合トップ10(カード名クリックで評価レビューへ)
カード名 | 評価 | 還元率 | ポイント種類&特徴 |
楽天カード※ | A+ | 1% | 楽天スーパーポイント 顧客客満足度で10年連続1位 楽天を利用しているなら第一候補 |
Yahoo! JAPANカード※ | A+ | 1% | Tポイント Tポイントが最も貯めやすく使いやすいバランスに優れる優良カード |
リクルートカード※ | A | 1.2% | リクルートポイント(ポンタに交換可能) 無料カードで最もポンタが貯めやすい |
ピーワンウィズ※ | A | 1.5% | ポケットポイント 最強クラスの還元率1.5% 1%は請求額から自動割引 リボ払い専用カード |
DCカードジザイル※ | A | 1.5% | DCハッピープレゼント 最強クラスの還元率1.5% ポイント交換先が豊富 リボ払い専用カード |
dカード | A | 1% | dポイント 高還元でdポイントが貯まる。docomoユーザーはポイントがケータイ料金支払いにすぐ使えて便利 年1回使えば年会費無料 ローソンが5%オフ |
au WALLETクレジットカード | A | 1% | WALLETポイント auユーザーは年会費無料&ポイントがケータイ料金支払いにすぐ使えて便利 |
アマゾンカード | A | 1% | Amazonポイント Amazonで還元率1.5%にアップ Amazonで最もお得で使いやすい 年1回使えば年会費無料 |
レックスカード | B+ | 1.25% | レックスポイント 高還元&ポイントが現金還元されるカード 利用額しだいで年会費無料も可 |
ビックカメラsuicaカード | B+ | 1.0% | JREポイント&ビックポイント suicaつきカードで一番の還元率 オートチャージで改札が手間いらずに 年1回使えば年会費無料 |
そして現在すべてのクレジットカードの中でTポイントが最も貯めやすく使いやすいのがYahoo! JAPANカードです。
Yahoo! JAPANカードはどんなカード?
Yahoo! JAPANカードとはその名の通り、ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」でも有名なYahoo! JAPANグループから発行されているクレジットカードです。
その最大の特徴は「Tポイントがもらえる」ことですが、他にも以下の3つが特徴として挙げられます。
- 年会費無料ながら高い還元率1.0%
- Tポイント一体型カード
- スピーディーな審査
特徴その1:年会費無料でトップクラスの還元率1.0%
クレジットカードのポイント還元率は0.5%が平均であるなか、Yahoo! JAPANカードの還元率1.0%はクレジットカード全体の中でもトップクラスの高さです。
Yahoo! JAPANカードより還元率の高いカードもあるにはあるのですが、それらは年会費が有料であったり、リボ払い専用カード(リボ払い=分割払いの一種)であったりと使い勝手が下がります。
また、もらえるポイントもTポイントではありません。
「Tポイントがもらえる無料クレジットカード」としてはYahoo! JAPANカードの還元率1.0%はナンバーワンです。
特徴その2:Tポイント一体型カード
Yahoo! JAPANカードはクレジットカードなのですが、先に紹介したTポイントカードも一体となった「Tポイント一体型クレジットカード」です。
これはつまり、Tポイント加盟店で使うと「カード払いによるポイント」と「Tポイントカード提示によるポイント」の二重取りができることを意味します。
※通常の支払いで使った場合=「カード払いによるポイント(1.0%)」
※Tポイント加盟店で支払いに使った場合=「カード払いによるポイント(1.0%)」+「Tポイントカード提示によるポイント(0.5%~)」
例えばファミリーマートでYahoo! JAPANカードを使うと、「カード払いによるポイント(1.0%)」+「Tポイントカード提示によるポイント(0.5%)」で還元率は1.5%になります。
ちなみにYahoo! JAPANカードは、ネットショッピングサイト「ヤフーショッピング」で使うといつでもポイントが3倍の3.0%になります。
楽天やAmazonに迫る勢いで成長を続けるヤフーショッピングを利用したいなら、Yahoo! JAPANカードは持っておいて損のない一枚です。
特徴その3:スピーディーな入会審査
さらにYahoo! JAPANカードの特徴として挙げられるのが「スピーディーな審査」です。
クレジットカードを申し込む際には職業や収入などをカード会社に申告して審査を受ける必要があります。
その際、学生やフリーター、自営業、主婦の方などは審査に通らないことも多いのが難点です。
しかしYahoo! JAPANカードはスピーディーな審査に定評があります。
審査に必要な入力項目も少なめでわかりやすく、ネットからすぐに申し込みやすくなっています。
そして入会費&年会費がずっと無料です。
ふだんは現金払いが中心の方でも無駄にお金がかかることはありませんので、「とりあえず作っておく」という考えからでも気軽に作っておくことができます。
セキュリティはどうなの?
クレジットカードを持つ際に多くの方が気にするのが、他人に盗まれたりカード情報を読み取られて勝手に使われてしまう「不正利用」です。
Yahoo! JAPANカードは不正使用されても保険によってカバーする盗難保険がついています。
「万が一カードが不正使用されても、ご連絡いただいた日から60日前にさかのぼり、それ以降の損害額をYahoo! JAPANが補償しますので、ご安心ください」 公式サイトより
カードの利用状況は会員専用サイトでいつでも確認でき、メールでも毎月報告してもらえます。
クレジットカードに慣れていない方は何となく「怖い」「危ない」というイメージを持ちがちですが、これらをきちんとチェックしておけば実は現金を持ち歩くよりも安全度は高いです。
まとめ
Tポイント加盟店のみならず、普段の支払いすべてでTポイントを効率良く貯めたいと考えるなら、
- Tポイントカード一体型
- 年会費無料
- 最も高い還元率1.0%
- 審査が通りやすい
これらの特徴に優れたYahoo! JAPANカードが現在では一番のチョイスとなります。
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ただし「Tポイントを貯める」ということにこだわらないのであれば他にも様々なメリットを持つクレジットカードがありますので比較してみることをおすすめします。
当サイトの比較ランキング、評価レビューもぜひご参照ください。